ENGLISH

お茶を知る

お茶の効用

鎌倉時代、栄西禅師が「喫茶養生記」を著し“茶は末代養生の仙薬、人倫延命の妙術”と記されているように、お茶は元来貴重な薬として扱われていました。当時のお茶は抹茶ですので煎じるのではなく葉そのものを飲みますので、成分をまるごと吸収でき、人々はその効果を実感したことと思います。
いまでは、お茶は多くの人々に愛飲されていますが、中でも抹茶をよく飲まれるお茶の先生やお坊さまは長寿の方が多くおられます。現在、緑茶はその成分と効用が科学的にも見直され、健康のために飲まれる方も多くおられます。

高血圧抑制

ガンマアミノ酪酸・カテキン類・テアニン

老化抑制

ビタミンE・カテキン類

糖尿病予防

カテキン類・複合多糖類・ビタミンE

ガン予防

ビタミンC・カテキン類・フラボノール類

口臭予防

クロロフィル・フラボノール類・カテキン類

虫歯予防

カテキン類・複合多糖類・ビタミンE

インフルエンザ予防

カテキン類・ビタミンC

利尿促進

カフェイン

ダイエット効果

カフェイン

味覚異常防止

ミネラル類(亜鉛)

脳神経活性化

テアニン・ガンマアミノ酪酸

血中コレストロール抑制

カテキン類

免疫増強

ビタミンC・ミネラル類(亜鉛)・ベータカロテン

抗菌作用

カテキン類・サポニン

アロマテラピー効果

香気成分

白内障予防

ビタミンE

整腸作用

食物繊維

お茶ができるまで

栽培から荒茶製造まで

荒茶工場

荒茶工場

  1. 栽培から荒茶製造まで玉露は碾茶と同じく茶園に「よしず」と「わら」や化学繊維を使って覆いをし、日光を90%以上遮って栽培します。
    新芽は覆下茶園特有の鮮やかな緑色になり、とても柔らかく成長します。そのため、茶摘みは一芽一芽ていねいに手摘みで行われ、しかも一番茶だけ採ります。
    一方、煎茶の新芽は直射日光をそのまま浴びて成長し、多くが機械による茶摘み(ハサミ刈り)で摘まれます。玉露と煎茶では栽培が大きく違います。
  2. 摘み取った生葉はすぐに荒茶工場へ運ばれます。
  3. 強烈な蒸気で蒸し、発酵を止めます。
  4. 蒸された生葉は玉露も煎茶も、粗揉(そじゅう)、揉捻(じゅうねん)、中揉(ちゅうじゅう)、精揉(せいじゅう)、そして乾燥の工程順に揉みながら乾燥します。
  5. 出来上がった荒茶はすぐに密封され、低温で貯蔵されます。

精撰加工から製品へ

精撰工場

精撰工場

  1. 冷蔵庫から出された荒茶を総合仕上機にかけます。
  2. 仕上茶、芽茶、茎茶、粉茶などに分けられたお茶の内、仕上茶、芽茶、茎茶をさらに色別選別機にかけます。
  3. 四種類ともにそれぞれ火入れ乾燥をします。
  4. 外観、味、香り、水色を審査し、ブレンドを決定します。
  5. 四種類の各銘柄ごとに合組(ブレンド)をして、それぞれのお茶が出来上がります。

お茶を知る

このページのトップへ